■IT知識が必須の時代だからこそ必要な資格の攻略法とは!
現代において最も革新的なものと言えば、ITです。
ITが日常生活に浸透している中で、暮らしもビジネスも大きく変わりました。
政府もそのことを認識しているので、DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を重視しています。
ですから、今や政府のみならず、企業や学校も国内のDX人材を育成することに尽力しているのです。
その人材育成に最適な資格こそITパスポート試験です。
ITパスポート試験は、2009年から実施されたため、歴史は比較的浅いです。
それでも、年間30万人が受験するメジャーな資格へと変貌しました。
ITパスポート試験を受験する動機は人それぞれですが、試験に合格するためには、それなりの勉強時間を確保しなければなりません。
社会人であれ、学生であれ、多忙であれば、勉強時間を確保すること自体が難しいのは事実です。
それでも、なるべく効率的に最短ルートで合格したいと思う方も多いかと思います。
そこで、ITパスポート試験に合格した当職の経験をもとに最短での攻略法を伝授いたします。
※あくまでも個人的な体験をもとにした記事ですので、参考程度にしてください。
ITパスポート試験の概要は、情報処理推進機構のホームページを参照してください。
ITパスポート試験の特徴としては、
1.会場と受験日程を選択できる
ここが他の試験との最大の違いと言えます。
自宅に近くて都合の合う日を選択できるのです。
2.CBT方式(パソコンを使用して解答する)である
パソコンのある教室にて試験を行います。
パソコンの操作自体は難しくはありません。
3.4肢択一式で100問出題される
4つの選択肢の中から、各問題において指定された条件に合致するものを探し出す出題形式のことです。
120分で100問を回答するので、1問当たりの回答時間は1分12秒です。
スピード勝負でもあります。
4.その場で合否の目安がわかる
試験終了後、即時に採点が行われて結果が表示されます。
5.何度でも受験可能
通常の国家試験であれば、年1回の開催が多いですが、ITパスポート試験に関しては、ほぼ毎日のように試験が行われています。
もし不合格であったとしても、予約が取れれば、すぐにでも再受験ができるのです。
以上を踏まえて試験対策を行います。
試験攻略の流れとしては、
1.全体像をつかむ
市販のテキストでストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野を勉強していきます。
テキストはどれでも構いませんが、自分に適したものを選択してください。
テキストを読むだけでは頭に入らない方は通信講座等の動画で勉強しましょう。
2.小テストを繰り返す
各分野を学んだあとは、テキストにある問題を繰り返し解いてください。
3.用語集で確認する
問題演習を行ったら、各肢に出てきたIT用語を用語集を用いてチェックします。
4.模試や過去問に挑戦する
最後の仕上げとして、本番形式と同様に模試や過去問を解いていきます。
過去問はとても参考になりますので、最低でも直近3年分は解いてみてください。
そのあとは、用語集で各肢に出てきたIT用語をチェックします。
以上となります。
ここまで見ると上記の作業の中で最も重要なポイントに気が付いた方もいるかと思います。
それは、IT用語集をチェックすることです。
これがITパスポート試験における最短コースと言えます。
なぜなら、過去問を解けば、すぐにわかると思います。
ITパスポート試験の問題は、IT用語を知っていれば、簡単に解ける問題が大多数だからです。
逆に言えば、IT用語を覚えていないと選択肢で迷ってしまうからです。
ですから、各章を勉強した後の問題演習や模試・過去問で出てきた各肢のIT用語を用語集で確認する作業が必要なのです。
この作業は少し時間がかかりますが、この作業をすれば、本番の試験は楽にスラスラ解けるようになります。
IT用語集には、シラバスに対応したものを選ぶべきです。
おすすめのIT用語集は、トシゾー(西俊明)先生の「ITパスポート最速合格術(技術評論社)」です。
この用語集のおかげで当職も合格できました。
休憩時間や移動時間等のスキマ時間に目を通してください。
あとは、計算問題の公式を覚えたりすればいいのです。
アルゴリズムは余力があれば解いてもいいですが、難しいと思えば捨てても構いません。
上記の方法なら、50時間の学習時間でも合格は可能ではないかと思います。
ITパスポート試験は受験生の増大に伴い、試験の難易度が少しずつ上がってきています。
独学であれ、通信教育であれ、限られた時間の中で最大限の効果を発揮するためには、最短ルートで勉強するしかありません。
これから受験される方のお役に立てれば光栄です。
ぜひ頑張ってください。
