■地方や郊外での移動手段としてレンタカーは最適です！

地方や郊外に住んでいる方にとって、日常生活の移動手段として欠かせないのは自動車です。

日頃、自動車を運転する機会が多いので、その利便性は言うまでもありません。

ただし、いくら自動車を所有していても、場所によっては、マイカーでは不便な時もあります。

例えば、遠方に出張や旅行に行くとき、マイカーで行くこともできますが、移動にかなりの時間がかかります。

ひとりで運転するにしても、高速道路を使ったとしてもせいぜい３００㎞くらいの走行が限度ですから、効率がいいとは言えません。

運転できる人が複数いれば、負担も軽減されますが、それでも時間はかかります。

そんなとき、目的地まで新幹線や飛行機や船で行き、現地での移動手段として車を借りるのが常套手段です。

地方での移動で重宝するのが、レンタカーです。

地方や郊外であれば、電車やバス等の公共交通機関ですと本数が少なくて、時間がかかります。

その点、レンタカーを借りることで、移動時間が短縮されますし、行きたい場所へ難なく行けますので、移動がスムーズで効率がいいです。

レンタカーを利用したことがない方もいると思いますが、利用方法は至って簡単です。

ネットで「地名（駅名や空港名）とレンタカー」を入れて検索してもらえば、表示されてきます。

お好きなところで申込してください。

電車で現地に行く方は、駅の近くのレンタカーの営業所を探してください。

飛行機で行く方は空港の近くにあります。

船で行く方は港の近くにあります。

レンタカーの申込は、事前に申し込みしておきましょう。

連休の時は、最低でも１か月以上前に申し込まないと、借りることができなくなります。

以前に佐渡島に行ったときも、１か月以上前に申込を行いましたが、１台だけ空いていたので、間に合いました。

ちなみにレンタカーの営業所も色々あります。

大手から中小のところまでピンキリです。

できれば、大手の営業所で申し込むのが安心です。

また、レンタカーにも種類があって、まだ数百㎞しか走っていない新車を借りたこともあれば、かなりの年式の古い車もありました。

年式の古い車はカーナビも古くて困りました。

また、普段自分の使用している車と同じメーカーの車だと運転しやすいので安心です。

違う車種の車を借りた時、運転しにくい車もありました。

特にバックするときのモニターの位置表示が違うので、気をつけてください。

レンタカーは、借りた車をいきなり運転することになるので、車種選びを気を付けてください。

ですから、日頃、運転しない方にとっては、怖く感じるかもしれません。

レンタカーの営業所の手続での必要書類は、

□運転免許証

この他にも、身分証明書として、キャッシュカード・住民票・印鑑登録証明書等の提示が必要な営業所もあります。

また、高速道路を走行する場合は、ＥＴＣカードも持参してください。

営業所から提示される自動車保険には必ず入りましょう。

レンタカーを返却するときは、ガソリンを満タンにしなければなりませんので、営業所の近くのガソリンスタンドを教えてもらうと楽です。

ちなみにガソリンを入れなくても、ガソリン代を精算してくれる営業所もありますので、事前に確認しておきましょう・

レンタカーがあると、普段行くことが出来ない場所にも足を運ぶことができます。

旅行であれば、楽しくなるのは間違いありません。

地方へ行く機会があれば、レンタカーを活用することをおすすめいたします。