■世の中を変えたいなら政治に関心を持ちましょう!
今の世の中が正しい方向に進んでいるのか、間違った方向に進んでいるのか考えてみたことがありますか?
今やインボイスの導入だけでなく、ガソリンの価格高騰も含めて増税社会へまっしぐらとなっています。
また、移民の受入やLGBT法案の強引な可決、過剰なまでのワクチン接種、選択的夫婦別姓制度等を見ていると、どう考えても間違った方向に進んでいるとしか考えられません。
このまま間違った方向へ進んでいけば、国家が崩壊してもおかしくはありません。
そんなことは、日本国民は誰も望んでいません。
「世の中、間違っている」そう思った瞬間から政治に足を踏み込んでいるのが事実です。
国家や地域が発展・繁栄していくことを誰もが望んでいるにも関わらず、そのような方向へ進んでいないのはなぜでしょうか。
世の中が間違った方向に進んでいるのは、国民一人ひとりが政治に無関心であったり、無知であるのが大きな原因です。
その意味では、少しでも政治に関心を持つことが、世の中を正しい方向へ持って行くための布石となります。
特にシニア世代は、時間もありますから、積極的に政治参加してみることをおすすめします。
具体的に政治に参加する方法は以下のとおりです。
1.政治参加の第一歩は、政治に関心を持つこと
そのためには、新聞やニュースを読んで情報収集したり、関心のある分野の講演会等に参加してみることです。
国政でも地方政治でも、関心を持ったうえで、選挙に足を運ぶのは当然のことです。
立会演説会や公開討論会に参加してみるのも良いです。
2.次のステップは、もっと深く勉強してみること
政治だけに関わらず、経済・社会・環境・国際情勢等を勉強してみることで、今、行われている政策が正しいのかどうか判断が付くようになります。
自ら勉強することにより、自分なりの政策提言や政策立案ができるようになる可能性があります。
そうすれば、各党や各議員に対して、政策提言をするのもよろしいかと思います。
自分でマニフェストを作成してみるのも、面白いと思います。
また、政党によっては、勉強会を開催している所もありますので、参加してみるのもよろしいかと思います。
ディスカッションする機会があれば、さらに勉強になります。
3.最後のステップとしては、政治家になること
自分で掲げた政策をもとに、仲間や同志を集めることができるならば、思い切って立候補すればよろしいかと思います。
政治家になるには、ハードルは高いですが、志があり、どうしても実現したい政策があり、ある程度のお金があれば、挑戦してみる価値はあります。
仮に政治家になることができなくても、自分の志や政策を実現してくれる候補者や政党がいれば、支援に回るのもありだと思います。
政策担当秘書になるという方法もありますが、こちらは若い人向けでしょうね。
なお、政党や候補者を選ぶ基準として、考えるべきことは、
1.国家や地方の発展や繁栄を本気で考えていること
2.特定の団体の支援を受けていないこと
3.外国勢力に牛耳られていないこと
どこの政党や候補者なら、信頼に値するのか判断して、政治参加してみてください。
国民一人ひとりの思考や行動が変われば、必ず国も地方も変わります。
世の中を変えたいなら、積極的に政治に参加しましょう。