■情報収集能力を高めることで世の中の動きが理解できるようになります!
情報化社会ではありますが、新聞紙を読む方も多いと思います。
最近、新聞記事を読んでいて気が付いたことがあります。
それは、最近の記事にはITに関することが毎日掲載されているということです。
これは、日常生活にITが深く入り込んでいるということの証明でもあります。
ですから、ITのことを知らないまま生きているという人は、必要な情報を得る機会が少なくなることを意味しています。
「デジタルディバイド」と言う言葉をご存じでしょうか?
デジタルディバイドとは、パソコンやインターネット等の情報技術の利用機会や活用能力の有無により、経済的な格差や社会的な格差が発生することです。
今やパソコンやスマートフォンを利用していない方は、経済的にも損失を被ったり、世の中の動きについていけなくなるなどの弊害が生じるということです。
自分はアナログ派だから、情報源はテレビや新聞だけでいいと思っていても、いつの間にか時代に取り残されてしまうということです。
ですから、シニアの方にとっては今からでも遅くありませんので、情報収集能力を高めていっていただきたいです。
パソコンを使って情報を分析したり、インターネットで情報を収集・発信する等の業務のために情報を活用する能力を「ITリテラシー」と言います。
ITリテラシーが高まると、情報を収集・検索する能力が高まります。
その結果、その情報が正しいのか、それともフェイクニュースなのかを見極める力が付きます。
そして、SNSを活用して、自分なりに情報を発信する能力も高まり、人生が充実していきます。
また、投資話などの詐欺メールや悪徳営業マンによるセールストークに騙されないようにもなります。
情報収集能力が高まれば、その会社や商品が本物かどうか見極めることができるようになるからです。
具体的にITリテラシーを高める方法とは、
1.独学
パソコン関連の書籍を購入して自分で勉強する方法です。
パソコンやスマートフォンの利用法でわからないときには役に立ちます。
ただし、書籍だけではわからないときもあるので、そういう時は、インターネットで調べてみたり、電話で相談する方法もあります。
2.パソコン教室
パソコン教室に通って、パソコンの操作方法を学習します。
操作方法がわからないときは、その場で先生に教えてもらえるので、安心です。
一定期間通えば、あとは習うより慣れろで自分で進めていくことができるようになります。
3.資格の取得
せっかくパソコンについて勉強するなら、資格の取得をめざすとモチベーションアップにつながります。
具体的に目指したい資格としては、
□情報検定(J検)
1)ITリテラシーを評価する情報活用試験
2)ITを使った情報伝達・情報発信スキル等を評価する情報デザイン試験
3)情報処理技術を評価する情報システム試験
以上の3つからなる資格試験です。
3級から1級まであります。
□MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
マイクロソフトのオフィス製品である「ワード」「エクセル」「パワーポイント」「アウトルックメール」について、それぞれの機能の理解や操作技術、活用法を測る検定試験です。
パソコンを使用するなら、これらのソフトの操作は必須ですので、資格も併せて取得すれば、一石二鳥です。
□ITパスポート
ITを利活用するすべての社会人に必要な知識を問うことが目的の国家資格です。
ITの登竜門として、2009年に創設された資格ですが、年間20万人以上受験する人気の資格です。
IT全般の知識だけでなく、経営学やシステム開発等も学びます。
以上です。
ITは、日進月歩です。
新たなIT用語が世に出回っています。
このIT用語こそが時事用語ともいえる時代です。
ですから、ITリテラシーを高めて、ITに関して学びたいなら、少しでも、パソコンやスマートフォンに触れてみてください。
シニアの方にとっては新しいことに挑戦するのは厄介だったり億劫であるかもしれません。
それでも、ITリテラシーが高まることで、今までつながることができなかった人とつながることができます。
ブログ記事を書いたり、つぶやいたりすることで、新たな発見があるかもしれません。
可能性と可動性が広がるのを実感できるでしょう。
パソコンやスマートフォンの操作に慣れてくれば、ITリテラシーも高まっていますので、脳も活性化されます。
認知症対策にも役に立つと思います。
シニアの方こそ、ITリテラシーを高めることが重要であると思われます。
