■いざというときに役立つ弔電の打ち方とは!
以前、所属する団体の会員の母親がお亡くなりになりました。
斎場が遠方ということもあり、会員でも足を運ぶことは難しいため、協議して、会として弔電を打つことにしました。
私自身も弔電を打つのは初めてのことで、そのやり方もわかりませんでした。
調べたところ、弔電の申込は電話で対応可能です。
弔電の申込は、「115」に電話するのが手っ取り早いです。
オペレーターの方が親身に教えてくれました。
弔電の文例は、ある程度決まっていますので、その点はあまり深く考えなくても大丈夫です。
一般的な文例としては、
「突然の悲報に接し、誠に残念な思いです。
ご遺族様のお悲しみは、いかばかりかとお察し致します。
ご生前のお姿を偲び、心からお悔やみ申し上げます。」
このような文例がいくつか用意されていますので、選択してください。
あとは、斎場の場所(住所地)、発信人の名前、宛名をヒアリングされます。
台紙は、弔辞用の無料のものから、別料金で押し花や水引、線香のついたものも選ぶことができます。
不幸の知らせは突然やってきます。
そのときに備えて、弔電に関する知識も頭の片隅に入れておいてください。