■難病の子供を救え!
国内には、難病児童といわれる子供達が数多くいます。
そのうち、生命を脅かす病気を持つ子供が2万人いるといわれています。
毎年8000人の尊い命が幼くして亡くなっているのです。
しかしながら、日本には子供専用のホスピスがありませんでした。
ホスピス・ケアとは、「その人がその人らしい生を全うすることができるように援助すること。」です。
患者の肉体的な痛みの緩和、精神的な不安の緩和、日常生活への援助、家族への援助も行っています。
そんな中、子供ホスピスを立ち上げようとしているNPOがあります。
こちらの団体です。
重い病気や障がいを持つ子供にやすらぎを与える場所として、全国に広まっていくことを祈念いたします。