横浜市(泉区・戸塚区・栄区)遺言作成手続代行サービス

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目次

遺言作成手続のことなら、おまかせください!

遺言作成手続は、一般の方には難しく、時間もかかります。でも心配無用。遺言作成手続の専門家である相続よろず相談所(行政書士FP武井事務所)にご相談いただければ、迅速かつ安心して遺言作成手続を解決いたします。

事前に見積書も発行いたします。安心価格です。

1.廃除したい相続人がいるケース

廃除したい相続人とは、親に暴行や虐待を加えるような行為をする子供等が該当します。

その問題のある相続人に財産をあげたくない場合、他の相続人に財産を全部あげる内容を記載しても遺留分があるため、財産を持っていかれる可能性があります。

そこでどうしてもその相続人を廃除したい場合、遺言にその旨を記載することで、排除することが可能となります。

遺言には、相続人の廃除を記載することが可能で法的効力があるためです。

遺言者の死後、遺言執行者が家庭裁判所に相続人排除の請求を行います。

事例として、電話相談にて、介護と家族の暴力で悩む方より、ご相談をいただきました。

夫がくも膜下出血で倒れ、介護をしているご婦人からです。

その娘さんが、以前は、都内で1人暮らしをしていたのですが、退職され、家に戻ってから、現在は、仕事もせずに、自宅で引きこもり状態。

その娘さんが相談者に対して、暴力を振るうので、困っているとのことです。

父親が要介護の状態で、相談者が面倒を見ているのに、このような行為を行うのはなぜか?

やはり、娘さんも仕事がうまくいかず、退職し、再就職もままならず、相当なストレスがたまっているようです。

ましてや、結婚もせずに、適齢期を過ぎようとしている状態では、八方塞なわけですから。

話し合いをしても、うまくいかないようです。

このようなご相談でした。

ちなみに相談者はすでに遺言を遺しているそうですが、今回の件で、この娘には財産を与えたくないとのことです。

このような親に対する著しい虐待があった場合は、「相続人排除」となり、相続人の資格を奪われます。

排除の請求は、遺言でもできます。

ただし、相続人の廃除は、相続人資格の剥奪ですから、家庭裁判所も簡単には認めてくれませんので、その点は、ご注意ください。

相続人の廃除は、相当ひどい場合しか認められません。

そのことも踏まえて、遺言を遺してください。

2.横浜市(泉区・戸塚区・栄区)遺言作成手続代行サービスの内容

A.横浜市(泉区・戸塚区・栄区)公正証書遺言作成手続代行サービス

公正証書遺言を作成したい方むけ。

このコースでは、遺言内容の打ち合わせ・必要書類の収集・公証人との打ち合わせ・証人就任・遺言執行者就任を行います。

料金は、55,000円+実費(戸籍謄本代など) ※1参照

B.横浜市(泉区・戸塚区・栄区)公正証書遺言作成手続代行サービス+任意後見契約作成手続サービス

公正証書遺言と任意後見契約を同時に作成したい方むけ。

このコースでは、遺言内容の打ち合わせ・任意後見契約内容の打ち合わせ・必要書類の収集・公証人との打ち合わせ・証人就任・遺言執行者就任を行います。

料金は、77,000円+実費(戸籍謄本代など) ※2参照

C.横浜市(泉区・戸塚区・栄区)公正証書遺言作成手続代行サービス+尊厳死宣言書作成手続サービス

公正証書遺言と尊厳死宣言書を同時に作成したい方むけ。

このコースでは、遺言内容の打ち合わせ・必要書類の収集・公証人との打ち合わせ・証人就任・遺言執行者就任を行います。

料金は、66,000円+実費(戸籍謄本代など) ※1参照

D.横浜市(泉区・戸塚区・栄区)
公正証書遺言作成手続代行サービス+任意後見契約作成手続サービス
+尊厳死宣言書作成手続サービス

公正証書遺言と任意後見契約と尊厳死宣言書を同時に作成したい方むけ。

このコースでは、遺言内容の打ち合わせ・任意後見契約内容の打ち合わせ・必要書類の収集・公証人との打ち合わせ・証人就任・遺言執行者就任を行います。

料金は、99,000円+実費(戸籍謄本代など) ※2参照

※1 公証役場の費用は別途必要です。
公正証書遺言作成手続の流れと費用のページを参照してください。

※2 公証役場の費用は別途必要です。
公正証書遺言作成手続の流れと費用任意後見制度とはのページを参照してください。

横浜市(泉区・戸塚区・栄区)遺言作成手続代行サービスお申込み

お電話の方は、TEL 0463-36-7111

※下記のフォームまたは、E-mail:takei@shonan.104.netへどうぞ