相続手続一覧

振込先通知書とは

■預貯金の相続手続きの際に必須のアイテムとは

預貯金の相続手続においては、結果として法定相続分で分配するケースが多いです。

手続が終わり、分配する際に各相続人の預金口座がわからないと分配することができません。

そこで、専門家らしい手続のテクニックとして、「振込先通知書」なる書類を各相続人に配布して返信してもらうようにしています。

これは、代表相続人宛に、相続人の方の振込先となる金融機関名・支店名・口座番号をお聞きする用紙です。

これは、当事務所のオリジナルですが、もちろん他の事務所でも同様のものを作成しているのではないかと思います。

こういう通知書があると手続がスムーズにできるので、重宝しています。

農業委員会への届出とは

相続財産には、宅地だけでなく、農地も含まれることがあります。

相続した不動産が、田・畑・山林などの農地の場合は、農地法3条(農地の権利移動等)に基づく許可(農業委員会または県知事)を受ける必要はありません。

ただし、管轄する市区町村役場の農業委員会へ相続の届出を行う必要があります。

農家の相続対策参照

様式や添付書類が市区町村役場ごとに異なる点に注意して手続を行うようにしてください。

なお、届出をしない場合は、10万円以下の過料が科されることもあります。

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