介活とは

■終活の中の一環としてとらえるべき介護の準備とは

終活ブームが続く中、終活を考える上で、意外と見落とされがちなのが、「介護」のことです。

自分自身も含めて、要介護になることを想定していないからだと思います。

ただやはり、終活を実践するうえでも、介護のことを忘れてもらっては困ります。

そこで、最近では、介護に特化した活動を行う風潮も見られてきました。

将来の介護に備えた活動を「介活」といいます。

厳密にいうと介活という言葉に定義はありませんが、イメージはわかりやすいかと思います。

介活を行うメリットとしては、

1.健康寿命を伸ばす努力をすること

健康寿命が伸びれば、要介護の期間も短くなるので、家族や地域にとっても有意義です。

また、財政に頭を抱える政府や地方公共団体にとってもありがたいことです。

2.費用の軽減につながること

要介護となると平均で月7万円の支出となります。

元気であれば、その支出もないので、家計にもありがたいのは言うまでもありません。

3.楽しく人生を過ごすことができる

健康であれば、何でもできます。

それだけ有意義な時間を過ごせるということです。

4.いざ介護が始まっても備えがある

介護がスタートしても、それに備えて、相談する場所やどのようなサービスを受けるか等、心構えができていれば、心強い限りです。

このように介活を行っていれば、その後の人生も文字通り、快活となるのは間違いありません。

最近では、介活カウンセラーという資格も出てきています。

終活とあわせて介活も始めてみてはいかがでしょうか。

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